自明の理?

昨日は何か満たされない一日でした。
一日中頭の中をよぎっていたのは、満たされることと満たされないことはどちらがよいのか、ということでした。
満たされた状態はもちろんとても幸せなことですが、そこで事足りてしまって、その先へ進もうとはしないのではなかろうか。
満たされない状態は何かモヤモヤしたものは抱えているけれども、それを埋めようと何かを探して動くモチベーションができるのではなかろうか、と。
勝負の世界では「ハングリー精神が」ということをよく言いますが、日常生活でもガツガツとまではいわなくとも、多少の渇きは必要なのではないか、と今更ながら思いました。
皆さんはとうに気付かれていることなのだろうと思いますが。
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