こういう状況だから思うこと

私の住んでいる地域は計画停電の範囲外なのですが、主要幹線道路の街灯は消されています。
コンビニや外食店などの看板も必要最小限の灯になっています。
路地や山の上の住宅地など防犯上問題のある所は別にして、大きな町並みの所ではこのくらいの明るさで十分なのではないかと思います。
ふだんが煌煌と明る過ぎるのです。
緊急時で節電節電と騒いでいますが、普段からこうしたことを続けていれば、無駄な電力を使わなくてもすむように思えるのです。
大都市圏のネオンや看板などの過度の照明の使用を、今こういう時だからこそ、この先のこととして考えていく必要があるのではないかと思いますが、皆さんはいかがお考えでしょうか?
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