献身

私が幸せに思える時

それは

人のために役立てた時

私が撮った写真で癒されると言っていただけた

励ましの言葉が胸に響いてくれた

大変なところを手伝って「ありがとう」と言ってもらえた

料理を振る舞って美味しいと言ってもらえた

もしかしたら自己満足なところはあるかもしれない

でもその人のために役立ちたいと言う気持ちを誠心誠意もってやっている

その気持ちが伝わった時

大きな喜びを感じる

私は自分のためだけには生きられない

誰かのために精一杯役立ちたい

それが私のアイデンティティの一つだ

究極は

私も愛し私を愛してくれる人のために

命を懸けて役立てること

そんな時が早く訪れてくれれば

私の幸せは何倍にも広がるだろう

そしてその幸せを愛する人と共有したい

いつか来るその時まで

私はその想いを捨てることはない